ワキ毛の処理は、ワキの雑菌の繁殖を抑え、汗染みや臭いを減少させる
ワキ毛の処理は、ワキ毛を無くすこと以外にも、ワキの雑菌の繁殖を抑え、汗染みや臭いを減少させる効果があります。
自己処理方法としては、「剃る」か「抜く」のどちらかでしょう。しかし、いくら自分でお手入れしてもワキ毛は必ず生えてきます。
ワキ毛の毛周期(ヘアサイクル)
それにはワキ毛の毛周期(ヘアサイクル)が深く関わっているのです。ワキ毛に限らず体毛は一定のサイクルを経て生え変わります。
これを毛周期と呼びます。
この生え変わりには成長期・退行期・休止期という3つの周期があります。
成長期には毛母細胞が細胞分裂を活発に繰り返し、毛が成長します。
この成長期が長いほど、毛は長く成長します。ワキ毛の成長期は3~5ヶ月で、一日に0.2~0.3mm伸びます。
退行期になると毛母細胞の活動がストップし、それに伴いワキ毛の成長も止まります。休止期に入ると成長が止まった毛が毛乳頭から離れ、自然に抜け落ちます。
そして3~5ヶ月後、また毛母細胞が活動し新しいサイクルをスタートさせます。
全身の毛はこのように毛周期を繰り返していますが、全ての毛が同じ周期ではありません。
例えばワキ毛でも、成長期の毛もあれば退行期に入っている毛、休止期の毛もあります。
これによって一時的なワキ毛の損失にも耐えたれる仕組みになっているのです。
また髪の毛を除く体毛は体の表面に出ている毛というのは、全体量のたった三分の一と言われています。
残りの三分の二は休止期の毛で皮膚の下で眠っているのです。
皮膚の表面に出ている毛をキレイに毛抜きで処理してもすぐに毛が生えてくるのは、休止期にあった毛が成長期になり生えくるからです。
レーザー脱毛や電気針脱毛でも複数回の施術を受けなければならない
レーザー脱毛や電気針脱毛であっても、この休止期にある毛を処理することは難しいと言われています。
そのため完全に永久脱毛するには休止期の毛が成長期になるのを待って複数回の施術を受けなければならないのです。
この毛周期は医療機関やエステサロンでも計算してくれることもありますが、レーザー脱毛の施術を受けるのであれば、ご自分で計算されることをおすすめします。
毛周期の計算をしっかりして、レーザー脱毛の効果が半減することを予防できるのです。
Copyright (C) 2007
ワキ毛処理・ワキ毛脱毛法 All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。